【報告&次回告知】ゆるまる会

今月もやりました!ゆるまる会。
5月12日の土曜日にやりました。
大人4名、子ども2名、学生2名、子ども見守りボランティア1名が参加してくれました。

そう、今回はフラッと寄ってくれた学生さんが1名初めて来てくれました!
そして、漂流の相馬さんに用事があったと思われる方が一人、せっかくなのでドーゾドーゾと引きずり込んで少しの間話の輪に巻き込んでしまった!

ホームレス支援を行っている方でしたので、もう少し話を聞いてみたかったのですが、携帯がひっきりなしになっていってとても忙しそうで、またの機会に色々お話し聞かせてもらえたら嬉しいな~と思っております。お忙しい中引き留めてしまってごめんなさい!

「もじゅら」というチラシ(広報紙?)を頂いたので写真を↓
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見れるかな?
創刊号から3号まで頂きました!なんか創刊号を手にできたって、ちょっと嬉しいな~と思いました。
活動にご興味ある方は是非チェックしてみてくださいませ。

さてさて少しづつそれぞれのペースで、変化しながら止まりながら成長している子ども達。
うちの子だけじゃなく皆さんのお子さん達のお話し聞かせてもらってると、一人一人もちろん全然違うんだけど、「ああ、そういうところうちの子と似ているな~。」「うちの子とは真逆だな~。」とか色んなエピソードが出てきます。

親が悩むポイントも「そういうところで悩むんだ⁉️」「私がやっぱり考えすぎなのかな?」みたいにみんなの考えていることからハッとさせられる事が沢山あります。

そういう瞬間がとてもいいなと感じていて、きっとこういう瞬間がここにいるみんなの中でも起こっているのかな~と思いながらその場にいます。
分からないけどね!

私は子ども達があまり学校へ行きたがらないって、そんな子まわりにいないし、いたとしても親同士が仲良くなって悩みや愚痴をこぼしながら笑って過ごせるなんて出来ないんだろうなって、すごく孤独で寂しさを感じていました。

ママ友とは上部だけの付き合いで、はっきり言って心は本当の部分ではガッシリ鍵かけて全く開いていませんでした。
というか、開いたところでどうにもならないし、元気に学校へ行って楽しく過ごしている子どもを育てているママ友達に、勝手にコンプレックスを感じてしまって卑屈になっていましたね。

うちの子達はもちろん可愛いし、とてもいい子だって思っているのですが、やっぱり自分が駄目なばっかりにきちんと育ててあげられてないのかなと、勝手に自分は駄目なヤツだと追い込んでしまっていました。

このネガティブシンキングにはまってしまうと、ドンドンネガティブな方向に考えが引っ張られていってしまい、そこから動けなくなるんですよね。
よく固まっていました。何も手につかなくなるんだよな~。

だから子どもが学校へ行かなくなって自分を責めて動けなくなるのはとてもよく分かる。
これは自分で抜けないとどうにもならないのかなと感じています。
まわりに頑張れとかもっと努力しろと言われても、それまでに頑張っているし努力してこうなんだよねこれ以上どうしろってゆーのー!ドッカーン!
で、人それぞれに暴れたり固まったりの違いは出るのですが心が頭が爆発してしまいます。
うちは固まるタイプ。(酒が入ると暴れる事もあり。酒乱ではありません。多分、、、。)

そこから這い上がる為に。
私は本やマンガから共感できる情報やエピソード等を吸収して、ちょっとづつ外に出る勇気を出して来たんですけど、うちの子(上の子)はそれをネットを使ってやっているんだよね。
バイトもネットで検索して今に至るし、興味のあるところを見付けて通うようになったし。

使っている媒体は違うけど、おんなじだな~と思います。って、話がまた飛びまくっているな。
いかんいかん。

いかんが、色々思うことを書き出していきたいのですよね。今年は自分にとって解放の年なのです。
今まで恥ずかしくて人に言えないでいた事なども、ちょいちょい出せるようになってきたので、ブログでも色々書いていけたらいいなと思っています。

もし良かったら読んでみてくださいな。

ということで、いつも報告になっていない報告はこれで終わり!

来月のゆるまる会は、6月9日の土曜日です!
毎月第2土曜日に開けてますよ。
興味を持ってくれた方!是非寄っていってくださいね。

日時:6月9日土曜日、13:30~16:30
場所:中央区南8条西2丁目 市民活動プラザ星園401号室(場所をお借りしています)
参加費:大人300円、お子さん連れ500円(お茶とお菓子を用意しています。子ども見守りボランティアをお願いしています。)

いつ来ても帰ってもオッケーです。
ご都合の合う時間にご参加くださいね。

【再告知】ゆるまる会

明日はゆるまる会です!
ご都合のつく方は是非寄っていってくださいませ。

五月病にちょっとばかりなっているわたくしでございます。
いやこれ五月病って言うより、ただただ今まで自分で自分を縛り付けていた紐がほどけて、ダラーンってなってる感じだな。

取り敢えず出勤日には仕事に行くけど、それ以外は朝から晩までYouTube三昧です。
ほんとーに動かない。子ども達のご飯も勝手にやってくれーいってなってて、晩御飯だけ何とか用意する毎日です。

人をダメにするビーズクッションが私を呼ぶのよ!
そこへゴロンすればもう動けない、テレビとYouTubeをひたすら見続ける日々。
子どもの事をとやかく言えませんよ。
言わないけど。

そうだ!子どもの事をとやかく言わなすぎて、下の子の視力がめっちゃ下がっていてビックリしたのです。
前から「最近目が見えずらくなってるんだよね~。」って言ってたのだけど、殆んど学校へ行っていなかったのでそこまで不便そうじゃなかったから、春休み中に眼鏡買いに行こうって行ってきたんですけど、思ってた以上に視力が下がっていてびっくり!

あんたよくそれで今まで平気だったねってくらいの悪さです。今では「もう眼鏡なしではいられないわ。」って本人が言ってます。

ダメですね、そういうところは早目にちゃんとしてあげないといかんですな、反省です。
そんなに悪いと思わなかったんだよ~。

健康には気をつけてあげなくては駄目ですね。

もう少ししたらこのダラダラ期間も終わると思う。
だから存分にダラダラを味わって行こうって思っている。
無理しないで体を心を休めるよ。

でも毎月第2土曜日のゆるまる会は開けてますのでどうぞよろしくお願いします!
この日は私は自分も心を解き放てる大事な時間だと思っています。
これがあるから日々頑張れるのさ。そして頑張り過ぎずにやっていけるのです。

そんな場所がたくさんあるとよいのではないでしょうか?

日時:5月12日土曜日 13:30~16:30
場所:中央区南8条西2丁目 市民活動プラザ星園401号室(場所をお借りして開いております。)
参加費:大人300円、お子さん連れ500円(お茶とお菓子が付きます、子ども見守りボランティアをお願いしています。)

何時来ても、帰ってもオッケーです。
連絡不要。
ご参加お待ちしています。

メリットデメリット

子どもが学校へ行かない事でのメリットとデメリットを考えてみる。(あくまでも私の家の場合)

子ども編
メリット
・時間に追われない
・嫌な事はしなくていい
・好きな事を突き詰められる
・マイペースで過ごせる
・新しい環境を作ることが出来る

デメリット
・勉強のやり方が分からなくなる
・友達を作るのが難しくなる
・外に出にくくなる
・両親の仲がギクシャクする
・自分を責めて苦しくなる
・行こうとして行けないジレンマに陥る
・結果的に辛くなる

親編
メリット
・子どもとの時間が増える
・平日でも一緒に出掛けられる
・ゆっくり過ごせる

デメリット
・子どもが家から出られなくなってくる
・夫婦間がギクシャクする
・不意に不安が襲ってくる
・心配し過ぎて眠れなくなる
・結果的に辛くなる

あれれ、デメリットがどちらも結果的に辛くなってしまった。

メリットだけを見ていくと、結構いい感じなんですよねー。
ゆったりマイペースで自分の好きなように過ごせて楽しそうだなって、一見思えたりもしますよね。

でもねやっぱりデメリットの方が少し多くなっているし、内容がしんどいのよね。
深刻になってしまうのよね~。
で、結果的に辛くなるんですよ。

でもね、今は私はハッキリ言ってメリットの方が強く感じているのです。
何故ならば、
下の子が通信制高校へ進学して、家に居るのが当たり前になったから、そして子ども二人ともが義務教育期間が終わったので、学校へ行くも行かないも本人次第という事がハッキリとしているからなんです。

とても清々しい!

下の子は学校が始まりましたが、スクーリングの日にまだ学校へ行っていません。
でも私は行きなさいとは言いません。(夫は部活に入れとか言うけどね)
行かなければ退学になるだけだし、それが嫌なら覚悟決めて行くのは子ども本人だし。別に行きたい所が見つかればそこへ行けばいいし。
私は朝起こしてと言われれば起こすし、弁当必要だったら作るしってだけです。

こうして欲しいと言われる事にだけ関わって行けば良いのがすごく楽です!

中学校までは、夫の思いだの先生の思いだのお友だちの思いだの、私と子どもだけじゃない思いをくんで行かなければいけないという考えに縛られていて、それがとても苦しかったんですよね。

あと、子どもにも後になって「あの時あれやってれば今はこうじゃなかったのに!」って思われたくなくて、私が出来ることはなるべくやって行こうって頑張ってしまっていました。

いやー。ほんとにしんどかった。眠れなくなったもん。心臓もふとした拍子にバクバクするようになったしさ。体に悪いよ~ん!
もう出来ないしやらないよ!


今はそれが無くなって、本当にスッキリしています。私はね。

子ども自身はやはり新しい環境への変化に戸惑っているのだろうし、孤独を感じているのだろうとは思いますが、でもやはり解放感もあるんだろうなと感じます。
少しだけど自分の意見を言うようになってきたし、友達と出掛けたりちょっとだけ自分で散歩しに行ったり、「遠出したいんだよね~。」って言ってくれたり!
(なので今回のゴールデンウィークには稚内へ行って来ました!)

同じように部屋に居るようだけれども、自分で部屋を模様がえしたり要らない教科書やプリントを出してみたり、何だか変化してんな~って思います。

そしてその子どもの様子をゆったり見守って行けてる自分がいるのです。
これはスゴい!

子どもが学校へ行かなくなったメリットって、私にとってはこれなんですよね。

色んな事を考える機会を与えてもらって、色んな人に会う機会を与えてもらった。それによって、どれだけ自分が狭い世界で生きていたのか、狭い考え方に縛られていていたのか。
何も出来ないと思い込んでいる自分がいたのか。

そんなことに気が付く自分になれた。

メリットやデメリットは何処へ行っても何をやってもきっと付き物なんだよね。
でもそれをどれだけ自分なりにバランスとっていい方向へ向けて行けるかが大事なのかなって思いました、これ書いていて。

デメリットが多すぎてバランス崩れてしまったら、紙に書いてみたり、人に話してみたりして自分なりに調節して行けたら良いですよね。
そんな時にも利用して下さいませ「ゆるまる会」!

親の不安はしんどいよ

私の母は独り暮らししているのですが、色々あってとても不安が強い人なんですね。

そして不安が強い為に娘の私の事もあまり信用出来ないようです。

なんかそれが私はとても悲しい。

自分が不安な時にだけ連絡をよこしてその不安に私を巻き込みます。

どうして自分で何とかしようとしないんだろ?娘の私じゃなくて外にヘルプを求めないんだろ?
何で自分の夫や姑の悪口を私に話すんだろう?

ほんとにやめて欲しい。母にとっては他人でも、私にとっては父だし祖母だし。そんなこと聞きたくないのよって事を聞かされます。

子どもの頃はただ聞いていた、でも大人になるにつれてただただ腹立たしくて、「自分の事ばっかり考えてんじゃねーよ!」って、それは今もそうなんですねー。

母からの電話は恐怖でしかない。だって私を不安にさせることでしか電話してこないから。
母自身の不安を私に伝えて自分が楽になりたいんだよなって思います。

こんな親を持っているから、私の中に母と同じように子どもに接してしまう自分を見つけると、「うわっ!母さんと一緒だ!嫌だー!」って思ってしまう。

完璧に自分の両親は反面教師です。

でも本当はそんな親達に甘えたかった。
甘やかせてもらいたかった。
夫にイラっとしたら「実家に帰らせてもらいます!」って言ってみたかった。

でも帰れないのです。何故なら私よりももっと不安定な母なのだから。

優しく話を聞いてあげたい。一緒に出掛けたりしたい。笑って話をしたい。そして私の悩みを聞いて欲しい。
私はあなたに「大丈夫だよ。なおちゃんは良くやっているよ。」って言ってもらいたいんだ。

って事がわかった~。
これは夫にもそうなのだ~。
これって依存心なのかしら?

こんな風な自分なので、子ども達にはあまり私が嫌だな~って思うことは感じさせたくないなと思っているのですが、絶対にピリッと感じているんじゃないのかなとも思ってしまう。
だって私、母からの電話にはメッチャテンション低いしぶっきらぼうになるからさ、直ぐに「あ、ばあちゃんからの電話だ。」って分かってしまうもんね。

いい年してなんだこの人!ってドン引きされても仕方がない。んですが、親からの不安のお裾分けはほんと勘弁して欲しいと思ったのさ!
さっきの電話で!
もうヤダー

こめんなさい愚痴です。親愚痴です。サイテーだな

祝!二十歳、還暦、入学式

昨日は上の子の誕生日!二十歳になりましたー!
そしてその少し前には夫の誕生日、今年還暦です!
そんで偶然にも昨日は下の子の学校の入学式が重なって、めでたい一日になりました。

嬉しいな~。
この子と一緒にお酒を呑める日が来るなんて、思ってもなかったよ真っ暗だった中学時代。
先が見えなくてもがいていたんだよ親子ともにね。

上の子の人生初のアルコールは「ほろよいコーラ味」これから徐々に美味しい酒を覚えていってくれたまえ。
私も夫も大酒のみなので、多分子ども二人とも呑める人達だろうと思いますが、ま、程々にね楽しんでいってもらいたいなぁと思います。

なんて言いながらすっかり酔っぱらっちゃって、いつ寝たか思い出せないわたくしであります。

楽しくってさ。嬉しくってさ。盛り上がっちゃったのよー!

上の子はギターが弾けるので、昨日は弾き語りしてくれました。本人も少し酔って楽しそうでしたよ!いつもより滑らかに歌っていたもんな~。

やってくれた曲はベタですが、「お前が二十歳に~なったら~🎵」をみんなで歌ったよ!河島英五ですよ。
あと「呑んで~呑んで~呑まれて~呑んで~🎵」もね。

夫は吉田拓郎の「マークII」という曲が大好きなので、その歌をリクエストして一緒に歌って感無量。

楽しかったな~。

少しづつ、少しづつ、ゆっくり自分のペースで素敵な大人になっていって欲しいと思います。
成人おめでとう。

【報告&次回告知】ゆるまる会

今月もやりました!ゆるまる会。
参加者は大人5名、学生2名、子ども1名、子ども見守りボランティア1名でした。

今回は新しく来てくれた方がいらっしゃいました!
2月の「不登校トーク&カフェ」に参加されて、その時の最後にその日に参加していた「親の会」の紹介がありまして、場所的にゆるまる会が行きやすそうだとの事で寄ってくれたのです。

嬉しいですねー!

親が不登校の相談会に足を運ぶということは、子どもがどうにかして元気を取り戻して今までのように生活していって欲しい、そうなる為にはどうしたら良いのか、他の人はどの様に子どもさんとの関係をきづいているのか、学校へ行かなくなってからというもの子どもに色んな症状が出てきているけど、他の子達はどうなんだろう?これはほっといても良いものなのか?

とかもう本当に色々な疑問や不安を少しでも解消したくて、藁をも掴む気持ちで会場にたどり着くんですよね。
って、私はそうだったんですけどね。

何処に行って誰に相談して良いのかが分からないのですよー最初は。
そして行ったら行ったでどこから話せば良いのか、どこまで話しても良いものかも分からず中々自分の家のことは口に出せない。

迷いながらの子育て期間中なので、自分の子どもに対する接し方が間違っているのではないか?と自信が持てないので、そんな時に「あなたの育て方に問題があるのではないのか?」みたいに言われてしまったらもう立ち直れない。

とかさ。もうぐらぐらしながら、でも行かなきゃこの苦しみからは脱出出来ない!って勇気を振り絞って行くわけです。

私が一番最初に参加した相談会は、確か2009年だったかな?「東京シューレ」というフリースクールをつくった奥地圭子さんという方と、札幌自由ヶ丘学園の校長(当時)のトークセッションみたいなものだったと記憶しているのですが、違ったらごめんなさい!

とにかくその時は、「子どもの為にフリースクールつくるなんて、なんてスゴい人なんだ!」っていう衝撃を受けたんですよね。
多分その時は奥地さんの書かれた書籍等も読んでいたと思いますので、この方がご本人か!みたいな感じもあって、講演会終わった後に個人的にお話ししたいなと思ったんですけど勇気が出ずに声をかけることはできませんでした。でも色々なお話を聞けた事によって、大分気持ちが軽くなって家へ帰った記憶があります。


あの時の講演会はどこが主催だったのかなぁ?北海道フリースクールネットワークかな?
記憶が曖昧です。でも漂流教室の相馬さんが作った猫のイラストが可愛かったチラシを覚えているから、多分そうだと思うな。

そのあたりから、色々な講演会や勉強会等に時間とお金に余裕が無くても足を運ぶようになったんですよねー。

少し古い本の情報だけじゃなく(主に図書館で不登校関係の本を借りて読んでいたので、多少内容が古かったりしたことも)、人に会って現在の思いを聞きたい!という思いが押さえきれなくなっていました。

あっと、ちょっと長くなってしまった。

とにかく、私自身が親の会に参加したり、講演会や勉強会等に参加して、そして色んな人達とお話し出来たりして、とても多くの事を吸収してきたな~って思います。
そのお陰で前よりは少しだけ余裕を持って、子ども達の行く末を見守って行けるようになっております。

ゆるまる会に参加してくれた親御さんや子ども達が、少しでも自分の気持ちを軽くしてお家に帰ってくれますように!そんな思いで開いています。

来月は5月12日土曜日です!

子どもが元気になるには、まず親が元気になって余裕を持ってお子さんに接してあげられるようになる事が良いよね。じゃあどうやったら親自身が元気になれるのかな?

そんな事などを一緒に考えてみませんか?
ゆるまる会で!

日時:5月12日土曜日 13:30~16:30
場所:中央区南8条西2丁目 市民活動プラザ星園401号室(場所をお借りして開いています。)
参加費:大人300円、お子さん連れ500円(お茶とお菓子を用意しています。子ども見守りボランティアをお願いしています。)

いつ来ても帰ってもオッケーです!
ここでのことはここだけで、否定はしないで聞くだけです。

ご都合よろしければ是非寄って行ってくださいね。

相談会のお知らせです!

明日の4月15日に札幌であります、「北星余市高等学校」の相談会です。
詳しくはこちら↓
http://www.hokusei-y-h.ed.jp/information/5244/

見れるかしら?
私も一昨年だったかな?行って来ました。
その時は、卒業生と先生と確か市長さんもいらっしゃって登壇されたんですよね。(違ったらごめんなさい!)

皆さんのお話を聞いていて、地域に密着した良い学校だなぁ~って思ったのですよね。

「ここでやっていこう!」と思って色んな所からやって来る学生達を、学校はもちろんなんだけど、地域の方々のサポートが素敵だなと感じました。

寮母さんや保護者の方々が色んな子達を見守っているんだな~いいな~羨ましいな~って思ったのを思い出します。

子ども達が孤独じゃないな、誰かが必ず見ていてくれるな、そんな学校って中々ないんじゃないの?

そんな学校が、存続の危機に迫られています。

先生達が良い意味で熱い(私はそう感じました!)、
悪い意味で熱い先生にちょっと苦手意識を持っていたのですが、何だかここの先生達は雰囲気違うんですよね、「先生じゃないみたいだな。」テレビの報道番組見たり、その時の校長先生のお話を聞ける機会にお会いした感じだったり、他の先生達も。

近所の少しお節介な大人達みたいという印象。

あくまでもこれは私の感想ですので、失礼があったらごめんなさい!

でも、みんながわいわいしながら一緒になって勉強したり行事をやっている姿が目に浮かびました。

楽しそうだなぁ~。

楽しい所で学んで欲しいんですよね、子どもには。
楽しい場所には勝手に足が向くんです。
何度「学校へ行きなさい!何で行けないの!?」って言った事か(最初だけね)、楽しくないからなんだよね。

私は、子ども達が楽しみながら学べる場所がもっと増えて行けば良いなと思っています。
その一つの場所を無くすなんて、なんてもったいない事かと思います。

どうかこの相談会が、子どもの進学先の一つとして保護者の皆様が考えるきっかけになれば嬉しいです。
そして子ども達、今までの自分があまり気に入ってなければ、思いきって今いる場所とは別の場所で新しい自分を自分で作って行くのも良いかもよ。

もしもご都合よろしければ是非ご参加してみてくださいませ!