【報告】ゆるまる会

今月もやりました!ゆるまる会。

今回の参加は、大人5名、子ども1名、学生1名、子ども見守りボランティア1名。そして、3名の青年達が、その後の自分達の活動の前にぷらっと寄ってくれました。
あと、漂流教室の相馬さんが事務仕事があるとのことで、パソコンの前でお仕事を。

そうです。「訪問と居場所 漂流教室」の事務所兼居場所の漂着教室をお借りして開いております。ゆるまる会。

そして、久しぶりに来てくれた方が!下に旦那さんを待たせているとのことで、短い時間でしたがお話できて嬉しかったです。
そしてそして、遠方から初めて来てくれた方が!
どちらの方もブログを読んでくれているとの事で、何だか嬉しいな~⤴️
是非ご都合の良いときにまた来てくださいね!

ゆるまる会に来てくれる方たちには、なるべくご自身の思っていることを話して行ってもらいたいので、私自身の事はブログを読んでもらったら大体こんな感じの人で、子ども達はこんな感じで、旦那はこんな感じでってイメージが出来る様に書こうと思っていて。

でもやっぱり子ども達は、きっと自分の事を色々と書かれるのは嫌だろうな、とも思うので、なるべく私自身の気持ちや私の体験したことなどをメインに書いております。

と、なるとやっぱり、漂流の相馬さん曰く「夫への愚痴ブログ」のような感じになっているこのブログ、、、。

でもだからかなのか、読んでくれている方には「気持ちが伝わって来るよ~。」と、言ってもらえてとてもありがたいです。励みになります。

私も自分の思いや考えをブログに書いていると、何だか気持ちが整理されるというか、落ち着くんですよね。
客観的に自分を見れると言いますか。
気持ちが落ち込んで混乱しているときは、中々ブログを書くのが大変で、書くまでにとても時間がかかってしまうのですが、書いているとわりとスルスル言葉が出てきて書き終わると少しスッキリした気持ちになります。

ありゃりゃ、これじゃブログの感想になっているなー。

ちょっとゆるまる会の報告にもどして、と。

今回は、いつも参加してくれている学生さんによるインタビューが同時に行われ、私を含めて3名が1人づつ順番に別室にて受けてまいりました。
卒業論文の発表に協力するかたちです。
研究課題名は、不登校児童生徒における「家庭の居場所」について、です。

「親の会」への参加で、親の心境の変化が子どもへの「家庭の居場所」を構築するきっかけとなり、子どもが元気になることにつながるのではないかと考えています。(研究の意義と目的についての説明文書より、短くして抜粋させてもらいました。)

とても分かりやすくしっかりした内容の説明文書を作成していただきまして、学生さんと講師の方には感謝しております。ありがとうございます。

もちろん強制ではなく、インタビューに答えてもいいですよ、と同意していただいた方のみに行ってもらっています。

研究発表が今後の子ども達への良い未来への流れとなっていくひとつになることを期待してます。

そして、ぷらっと寄ってくれた青年達も、それぞれの活動を通して同じように、少しでも明るい未来への流れをつくろうとしている人達なんだな。

その中の1人K君も卒論の調査のひとつとして「出張親の会」の時からたまに参加してくれていたりするのです。
何だか見ているととっても忙しそうだー!でも楽しそうだー!
そして何だか面白そうな企画を持ってきてくれましたよ。それはまた、決まり次第ブログにて報告して行こうと思います。ふふふ。楽しみ。

いつも、そしてたまに来てくれている子ども見守りボランティアの青年達も、バイトや学業や他のボランティア等にも行ったりして、そんな忙しい中ゆるまる会に手伝いに来てくれてホントに感謝です。ありがたい!

そしていつも来てくれているゆるまるメンバーの方々!類は友を呼ぶとはこう言うことか。みんな漂流教室(漂着宴会?)ラブであり、色んなところに足を運んで色んな話を聞いて来ている人達です。
パ、パワフル。私は結構圧倒されているのさ。

ゆるゆると、色々と試しながら、色んな事をやりながら、でも基本は親の私達が少しでも気持ちが落ち着いて、楽しく暮らして行けるように。
そうなれば子ども達は機嫌の悪い親達に気を使わずに、自分の思いを整理していく時間が出来るのではないでしょうか。
そしたら何となく自分で動いていけるんじゃないかなぁって思いでやってます!ゆるまる会。

何か楽しそうだなぁ、行ってみたいなって思った方良かったらぜひ一度寄ってみてくださいね。
お待ちしています。